日別アーカイブ: 2017年2月8日

バレンタインデー

お久しぶりです(^^)/

小嶋です!

2/14はバレンタインですね♪

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いつまで経ってもバレンタインデーはウキウキしてる小嶋です。

皆さまあると思いますが、思春期の時バレンタインデー当日

靴箱開けたらチョコが入ってるとか思うときありませんでしたか?

もともとバレンタインデーとはなんであるのでしょうか!

ローマ帝国発祥説

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。

当時、ローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちはに名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌスバレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。

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日本

日本では、女性が男性に愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣がある。

西欧米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのが殆どという点と、贈る物の多くが『チョコレートに限定されている』という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。しかし最近では、本命チョコにこだわらず、クッキーケーキ、マフラーなどを贈る人もいる。

また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(とも)チョコ」というものも見られる。

バレンタインデーから派生した文化

ホワイトデーバレンタインデーの1か月後である3月14日を、主に男性から女性へ返礼のプレゼントをする日「ホワイトデー」としている。代表的な贈り物は、チョコレートに対してクッキーマシュマロ・高級時計・現金などである。

オレンジデー近年では柑橘類生産農家などが4月14日オレンジデーと呼び、恋人同士(男性女性とも)でオレンジを贈りあい、愛情の確認をすることを提案しているが、2013年現在では社会への浸透は皆無に近い。

メイストームデーことわざ「八十八夜の別れ霜」より、バレンタインデーから88日後の5月13日メイストームデーと呼び、別れ話を切り出すのに最適な日としている[30]が、これも2013年現在では社会への浸透は皆無に近い。

韓国

ブラックデー
バレンタインデー及びホワイトデーで贈り物をもらえなかった(恋愛とは無縁に終わった)男女が集まって炸醤麺ブラックコーヒーを口にする日。4月14日に行われる。
ともかくひとつはチョコが欲しい小嶋でした。
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